メンバー
菅原研究室(ゼミ)には,学部3年生から博士課程までのゼミ生が在籍しています。私も好きなテーマで研究をしていますので,ゼミ生もおのおの好きなテーマで研究をしています。研究テーマで研究室をくくるのではなく,「真」に迫る研究をすることと,自分の人生における研究と臨床活動の意味づけを見出すことに重きを置いて指導しています。心理学者および心理職のプレゼンスを高める研究と実践ができる人の育成を目標に掲げています。
研究員
博士課程(D1)
秋山 海登
「自律訓練法の受動的態度測定法の開発」
八斗 啓悟
「グリッドの悪影響とメカニズムの検討」
松本 彩花
「自己に対する扱いと適切に休むことの関連」
修士課程(M2)
榎本 理沙
「ミソフォニアの実態調査及び治療法の検討」
片岡 ゆいの
「GEMIAC日本語版の妥当性検討」
茂木 麻由
「希死念慮者が有する希求内容の縦断的検討」
修士課程(M1)
和田 ひかり
「ためこみ症状と認知機能障害の関連について」
花井 菜々子
「自己批判の内容と言葉かけの違いによる影響」
青木 ケイ
「援助方略の実行意図とその関連要因の検討」
学士課程(B4)
中山 笑
「2種類の自己愛傾向とアタッチメント・スタイルとの関連
―横断研究による精神的健康への影響の検討―」
椎名 千穂
「日本語版LAIの作成および活用」
麓 侑芽
「自己注目と時間的態度,自己開示との関連について」
舩木 美紅
「状態セルフ・コンパッション誘導がスピーチ課題のストレス反応に及ぼす影響」
研究生
PENG YIXIANG
“The effect of positive emotional arousal on the negative bias in facial expression recognition”
過去の修了生・卒論生のテーマ
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