産学連携の方針(更新:2024年6月12日)

現在,メンタルヘルス,ポジティブ心理学,アプリケーション,認知行動療法,セルフ・コンパッション,ストレス等に関連した共同研究のご相談を多く受けております。

できるだけ多くの企業様と研究できればと考えておりますが,安定して研究を行うために,研究員や事務職員等を雇用しなくては研究が回らなくなってきました。

「共同研究」の場合,間接経費分も考慮し,150万円をベースとして,それに実施する研究規模に合わせて費用を計上することにいたしました。研究員の雇用安定のために,複数年での契約を希望しております。

共同研究以外にも「学術指導」,あるいは「兼業」も可能ですので,内容に合わせてご相談できればと思います。

https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp

「学術指導」については半年,50万円から受け付けております(通年の場合は,相談の上決定)。

インタビューに関しては30分5万円から,講演やワークショップ,簡単な研究に関する相談は1時間10万から受け付けております(なお,ワークショップの場合は,参加者数に応じて変動いたします。教育・研究目的の場合の謝金はご相談できればと思います)。
インタビューや講演,ワークショップ,簡単な研究に関する相談などは基本的には兼業として扱い,複数回にわたる研究の相談は学術指導,データ取得や分析を含む場合は共同研究でお願いできればと考えています。